ぼくには姉が一人いるけれど、
もしもう一人兄弟がいるとするなら、
迷いなく妹がいい。
田中きょうだいが3人そろって五輪に出る。
恥ずかしながら、
ぼくは何故田中「きょうだい」なのか、
今日まで知りませんでした。
兄弟でいいじゃん。
兄妹弟の組み合わせを表す日本語がないからだなんて、
本当かなぁ?
兄弟や姉妹はいいとして、
兄と妹の場合は兄妹(けいまい!)、
姉と弟、
つまり我が家の場合は姉弟(してい!)。
田中きょうだいの場合は兄妹でいいと思うのだが、
しかしそれだと3人の感じが出ないということらしい。
なら3人兄妹でいいかというと、
田中家の場合、
長男と長女と次男という順序だから、
次男の弟感が薄い(ということらしい)。
しっかしなんだ、
これほど森羅万象を表す日本語がありながら、
こんなありがちな組み合わせを表現する、
ぴったりした熟語なないなんて、、、
不思議なもんだねぇ