本日のNHK「仕事ハッケン伝」は、
タレントのMEGUMIが花屋修行をするというもの。
まだ途中までしか見てないけれど、
このシリーズ、
初回だけが突出して面白かったように思う。
でも今日はまめ知識を仕入れた。
切り花を長持ちさせるには、
水に漂白剤と砂糖を少量入れるんだって!
常識?
いやでもさ、
修行先の花屋の社長がいい事言った。
「それよりも毎日水を替えて、切り口も新鮮にしてください」
小細工よりも本質が大切って、
こんなことからも教えられる。
翻って、
ぼくも毎日、
心をナイフで削ろう。
そして心を新鮮な水に浸そう。
いつまでも若々しくなんて贅沢はいわないが、
しおれた花にはなりたくない。
若々しいということと、
新鮮ということは、
似て非なる状態だと思うのだ。