2012年5月10日木曜日

翻訳

今度のライブで歌う一曲を、

自分なりに翻訳してみようと、

挑戦してみた。

 

逐語というよりも、

日本語として分かりやすいように。

たはしろ流超訳といいましょうか、

アンジェラ流の真似といいましょうか。

 

これがなかなか面白いのと同時に難しい。

もちろんすでに翻訳されたものはあまたあるけれど、

それが絶対というわけではないことにも気づいた。

 

ネタバレだけど、

たとえばLET IT BEっていう一説ひとつだって、

いわゆる「あるがままに」じゃ全然言えてないとわかる。

 

じゃ日本語でなら何がしっくりくるのか。

 

それに正解は多分ない。

 

Loveったって、

愛してると、

好っきゃねん、

とじゃニュアンス全然違うし、

文脈によっては、

離さない、

とか、

お前だけなんてのもありうるかもしれない。

 

無数にある言葉から、

詞の原意をくみ取り、

なおかつ今の自分にとって最良を考えていると、

なかなかいい頭の体操になる。

 

 

 

 

 

 

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