今度のライブで歌う一曲を、
自分なりに翻訳してみようと、
挑戦してみた。
逐語というよりも、
日本語として分かりやすいように。
たはしろ流超訳といいましょうか、
アンジェラ流の真似といいましょうか。
これがなかなか面白いのと同時に難しい。
もちろんすでに翻訳されたものはあまたあるけれど、
それが絶対というわけではないことにも気づいた。
ネタバレだけど、
たとえばLET IT BEっていう一説ひとつだって、
いわゆる「あるがままに」じゃ全然言えてないとわかる。
じゃ日本語でなら何がしっくりくるのか。
それに正解は多分ない。
Loveったって、
愛してると、
好っきゃねん、
とじゃニュアンス全然違うし、
文脈によっては、
離さない、
とか、
お前だけなんてのもありうるかもしれない。
無数にある言葉から、
詞の原意をくみ取り、
なおかつ今の自分にとって最良を考えていると、
なかなかいい頭の体操になる。
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