ある事を考えながら二度寝したら、
夢の中に仁科明子が出てきた。
夢の内容ってほっとんど覚えていないぼくなのに、
その夢の事は結構リアルに今でも思い出せる。
訳があって仁科明子の家に行くんだけど、
ドアを開けてちょっとした階段を昇ると、
そこは座敷で、
テーブルに鍋料理の支度がしてあって、
仁科明子が座っている。
ぼくは、
ここに来ることになっていて、
でも、
どこに座ったらいいか分からなくて、
とにかく下座だよなと思って、
床の間の掛け軸を探すんだけど、
何とその座敷には床の間が二カ所あって、
掛け軸もそれぞれにかけられている。
どっちが上座か下座かわから〜ん、
ってところで夢からさめた。
いやぁ夢って不思議不思議。
ぼくは仁科明子のファンじゃないし、
半世紀近い人生においても、
彼女のことをテレビで見たり考えたりしたのは、
トータルで30分もないんじゃないかな?
なのに、
なしてアンタが出てくるの?
もちろん寝る直前に考えていた事と、
ある程度関係があると推測できるけど、
どう考えてみても、
その事と仁科明子が結びつかない?
だれか解説してくれないかなぁ。
えっ、
寝る前に何を考えていたかって?
それは内緒ですけど、、、
寝てる間のぼくって、
一体何考えてるんでしょうねぇ、、、
もう一度同じ事考えて寝たら、
再び現れるのでしょうか?
現れたらいよいよ不思議だよね〜