2012年11月11日日曜日

登場

ある事を考えながら二度寝したら、
夢の中に仁科明子が出てきた。

夢の内容ってほっとんど覚えていないぼくなのに、
その夢の事は結構リアルに今でも思い出せる。

訳があって仁科明子の家に行くんだけど、
ドアを開けてちょっとした階段を昇ると、
そこは座敷で、
テーブルに鍋料理の支度がしてあって、
仁科明子が座っている。

ぼくは、
ここに来ることになっていて、
でも、
どこに座ったらいいか分からなくて、
とにかく下座だよなと思って、
床の間の掛け軸を探すんだけど、
何とその座敷には床の間が二カ所あって、
掛け軸もそれぞれにかけられている。

どっちが上座か下座かわから〜ん、

ってところで夢からさめた。

いやぁ夢って不思議不思議。

ぼくは仁科明子のファンじゃないし、
半世紀近い人生においても、
彼女のことをテレビで見たり考えたりしたのは、
トータルで30分もないんじゃないかな?

なのに、
なしてアンタが出てくるの?

もちろん寝る直前に考えていた事と、
ある程度関係があると推測できるけど、
どう考えてみても、
その事と仁科明子が結びつかない?

だれか解説してくれないかなぁ。

えっ、
寝る前に何を考えていたかって?

それは内緒ですけど、、、

寝てる間のぼくって、
一体何考えてるんでしょうねぇ、、、

もう一度同じ事考えて寝たら、
再び現れるのでしょうか?

現れたらいよいよ不思議だよね〜

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