昼頃起きると母が開口一番、
きょう京都にエリザベス女王来てはんの?
エリザベス女王杯(エリザベスじょおうはい)とは日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場の芝・外回り2200メートルで施行する中央競馬の重賞(GI)競走である。略称は「女王杯」「エリ女」など。(Wikipedia)
などと説明することなく、
ぼくは一言、
さぁ?
無愛想な返事。
親不孝な息子でしょうか?
でも、
んな豆知識を母が知っても仕方がないじゃん。
母の中ではエリザベス女王はきょう京都にいるんだ。
そんな母のイメージを、
ぶち壊す方がかわいそうだという考え方だってある。
そうそう、
夢の話しの続きなんだけど、
同じ事考えてゆうべ寝たけど、
仁科明子はあらわれなかった。
第一、
仁科亜季子が今の芸名なんだってね。
そんなことすら知らないぼくの夢に、
出てくるのがおかしいっちゅうの(笑)