おかげさんで日本一。
万感です。
ダントツの優勝候補と言われながら、
シーズン開幕当初は調子が上がらず、
四月には借金7ではや「V絶望」なんて言われた。
結局2位に10ゲーム以上つけて、
ぶっちぎり優勝したものの、
クライマックスでは中日に崖っぷちまで追い込まれ、
そこからうっちゃり3連勝。
ハムとの日本シリーズも、
幸先よく連勝したものの、
札幌では1勝2敗。
今日の試合だって、
3点を先制したものの、
中田翔に同点スリーランを浴び、
どーなることかと思いきや、
満身創痍の主将阿部が決勝打。
日本一という結果は華々しいけど、
ここに至までの7ヶ月の道程は、
決して平坦ではありませんでした。
そもそも、
グラウンド外でも清武騒動で、
無用な嵐に巻き込まれ、
ヒヤヒヤさせられっぱなし。
ま、
それが逆にチームの結束を高めた側面もあるだろうから、
清武氏には今となっては感謝せねばならぬかもしれない。
とにもかくにも、
泣いたり笑ったりした今年のプロ野球も、
本日をもって事実上打ち止め。
胴上げで11度宙に舞う原監督。
もう一度書こう。
いやぁ万感、
肩の荷が降りた。。。
●巨人は最高だったが、ぼくは最低。今日って文化の日だったのですね。各方面ご心配をおかけしました、、、