2008年8月30日土曜日

邦画

再生専用とはいえ、
DVDデッキが5000円もしないで買えるなんて!
ぼくの部屋のステレオの調子が悪く、
このPCでしか見れないのも辛いので、
居間に設置した。
薄型ではないけど、
すこし大きめのTVがあるのだ。

そこでぼくにしては珍しく、
邦画「チームバチスタの栄光」というのを借りた。

心臓のバチスタ手術を話の軸に、
手術室で行われる殺人事件を解決する、
厚労省の役人と心療内科医師コンビという設定。

内容は面白いんだけど、
主要どころの配役に少々疑問を持った。
作品の凄味や意外性、
不気味さが上手く出ていない感じがする。

じゃあ誰だったらいいのか、
代案を考えてみようっと。

役人役の阿部寛はトリックの乗りで快調。
この人はぼくの記憶では、
同じモデル出身の風間トオルの後を追うように、
役者デビューしたのではなかったか。

風間トオルはこじんまりとまとまってしまったけど、
阿部寛はその長身さながら、
スケールがどんどんでかくなっている。

とはいえ、
借りるほどの作品ではなかったかも。。。

●NHKのPCメンテの番組につられ、外付けHDドライブを買った。もうギガじゃなくてテラの時代なんだ。ヨドバシPCコーナーのぼくは、東京にタイムスリップした江戸町民といったところ。ハンパじゃなく意味がわからない●「ips細胞」(八代嘉美著、平凡社新書)も、一読しただけではどうにも。。。20世紀は核の時代で、21世紀は細胞の核の時代というのは、確かにそうだな。

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