街中でよく見かけるようになったAED。
「止まった」心臓を電気ショックで蘇らせる機械だ。
日本中に何台あるのか分からないけど、
2007年末で12万9000台というデータがあるから、
今ではずっと多いだろう。
しかし、
アレで救われた人っているのかな。
まだいないとしたって、
これから一人でも助かるのであれば別にいい。
でも、
アレを「使うべき時」ってどんな時だろう?
目の前に倒れている人がいて、
息をしていなくて、
そばにアレがあって、
果たしてぼくはどうするか?
少なくとも消火器のように、
燃えているからエイッという具合にはいくまい。
使って取り返しがつかなくなったら。
いやいや、
そもそもこの人に必要なのか。
といって、
使わずにこの人が亡くなったら。。。
一生に一度あるかないかの場面。
迷ってる間に、
きっと救急車が来る。
●調べてみたら、使うべきかどうかも機械が判断してくれるらしい。要は、ためらうなということのようだ。ちなみに、ドラマでよく見るヤツほどの威力はないそうだ。体が跳ね上がったりするのかと思ってた。
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