いまWBC決勝戦をTV観戦している。
相手は宿敵韓国。
雌雄を決する大一番だ。
死闘の予感がする。
3年前の前回決勝戦。
ぼくは東京で観戦していた。
初めての大会。
宙に舞う王監督。
野球少年のようにはしゃぐイチローが印象的だった。
日本代表も監督は原となり、
「侍ジャパン」の愛称がついた。
列島の高揚感は一段と増している。
この3年でぼくの生活も激変した。
でもこの高揚感は変わらない。
今大会5度目となる韓国戦。
かつて見られた殺気だった雰囲気は消え、
互いを認め合った真剣勝負が繰り広げられてきた。
ここまで2勝2敗。
がっぷり四つで迎えた頂上決戦だ。
プレイボールから観戦している。
韓国が同点に追いついた9回。
そして10回、
本気のイチローを見た。
2死2、3塁で勝負した韓国も偉い。
本当にいい試合になった。
もう結果はどうでもいい。
十分ありがとう。
●さあ仕事、仕事。
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