今朝会社に着くなり、
後輩が飛んできて、
先日のぼくの仕事を褒めてくれた。
いくつになっても、
どんなに世に背を向けていても、
たとえ相手がだれであっても、
褒められるというのは嬉しいものだ。
そういえば既に閉鎖した前のブログで、
褒め上手な人について書いたことがあったっけ。
他人を褒めるのがとても上手という女性と会う機会があった。
とにかく、初対面じゃなくて友達にさえも、
会う度に髪型やらファッションやら化粧やら、
あれこれ角度を変えて褒めてくれるらしい。
僕も負けずに褒め返そうと、その日を迎えた。
デパートのレストランだったが、
席に着くなり、
僕の確かporterのバッグを「素敵ですね」と褒めてくれた。
なるほど。
噂に違わず適確な所を突いてくる。
僕は特に準備していなかったので彼女を眺め、
一番印象的で心の底からそう思った褒め言葉を素直に返した。
「歯ぐきの色がきれいですね」
他人を褒めるのは難しい。
日付を見ると、
2007年12月15日となっている。
このエピソードは今でもよく覚えている。
彼女にとっては、
他人を褒めるというのは、
ほとんど挨拶代わりみたいなものだったと思う。
今でも、
盛んに人を褒めているだろう。
●龍馬伝の録画を見ていたら、次回の予告にリリー・フランキーが出ているではないか!たまにだから「いい味」なんだと思うんだけど、、、●その龍馬伝。吉田松陰役の生瀬勝久に笑った。仁で龍馬をやった内野陽聖とだったらさぞ熱かったろうなぁ。生瀬もだけど、吉田松陰自体、なかなか笑える人だ。気に入った。
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