授業とかで、
「それはよい質問だね」
と言われれている人を見てうらやましくなって、
何とか自分も「よい質問」を考えるのだけど、
愚問しか浮かばない。
よい質問は、
頭のよい人にしかできない。
そう思うようになった。
よい質問に答えはいらない
確か昔、
そんなような事を聞いた覚えがある。
たぶん、
質問の立て方が正しければ、
あとは考えるだけだという意味だと思う。
あるいは、
質問をする相手と、
思考の道筋が同じということかもしれない。
かといって、
相手に迎合するような質問は言語道断。
「よい質問」って本当に難しい。
ネットにセス・ゴーディンという人が提唱する、
「質問の7カ条」というのが紹介されていた。
1 問いかけの無い質問をするな。例)「あなたは隣人から嫌われてますね。」「あなたが奥さんを殺したと考えている人もいますよ。」
2 1回に多くの問いかけをするな:結局どの質問にも答えてもらえない。例)「起業するのは初めてですか?どうやってスタートさせたのですか?」
3 難しすぎる問いをするな。例)「殺人で起訴されるというのはどんな気分ですか?」
4 自分の意見を入れるな。(例)「クライスラーをどう思いますか?僕は嫌いなんだけど・・・」
5 聞いてはいけない一言を聞くな。(例)「プロレスってヤラセですよね?」とプロレスラーに聞く。
6 表現を誇張するな:逆に回答が控えめになってしまう。
7 「はい」「いいえ」で終わる質問をするな。
5が笑える。
ところで、
質問と疑問の違いって何だろう?
●嬉しい誤算の長島「銀」加藤「銅」。ちなみにバンクーバーの地元紙では、国母は「銀」予想だそうだ。
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