バイアスロンなんて競技、
たぶん4年に1度、
五輪の時しか見ないだろうし、
今回の五輪中継でも、
だいたい未明というか、
このブログを書いている時ぐらいにやっていた。
スキーと射撃を組み合わせたこの競技は、
想像通り、
狩猟や軍事訓練がルーツなんだけど、
動的なスキーと静的な射撃という、
相反する要素を組み合わせたところが妙。
いくらスキーが早くても、
射撃に失敗すれば一発ごとに、
150メートル余分にすべらなければならない(確か)。
相反する要素の複合という意味では、
パン食い競走でも、
アメ食い競争でも、
原理は同じだ。
このユニークさがありなら、
例えば、
マラソンの給水所でダーツをさせて、
点数に応じてトラック何周とか、
ウェイトを増やしていくとか、、、
それじゃ、
お笑い芸人の出るクイズ番組みたいだけど(笑)
そういえば、
マラソンや富士登山がブームだとか。
その気持ちは分かる。
特に五輪を見ていると、
つい自分も何か「達成」したくなる。
何か「達成」したことって、
ぼくにあったかな?
それにしても、
パン食い競走が五輪競技になったら、
絶対見たいな。
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