カーリング女子の日本代表は、
なぜか「チーム青森」という。
それはマズイと思ったのかどうなのか、
今回は「クリスタルジャパン」という愛称が付いている。
トリノ五輪の時は、
「カー娘」って言ったはずだけど。
愛称ではないが、
「大輔」といえば昔は荒木大輔だった。
それから松坂大輔になり、
今では高橋大輔かもしれない。
「アイ」と言って思い浮かぶのは、
福原愛か宮里愛か。
女子ゴルフの横峯さくらは「さくら」、
上田桃子は「ももこ」だが、
諸見里しのぶは「しのぶ」とは普通呼ばない。
「ゴン」といえば長らくサッカーの中山雅史であったが、
今では巨人のゴンザレス投手の方がしっくりくる(人もいる)。
たかが愛称とはいっても、
世間に浸透するかどうかは結構微妙だ。
「アイコ」といえば、
時節柄上村愛子だろうが、
aikoもなかなかどうして頑張っている。
新曲「戻れない明日」。
「昨日」ではなく「明日」というところがすごい。
想い出は人を切なくさせる それはあなただけじゃない
心に生まれた影が多い時程 涙は出るものなの
細い手首に巻いた大切な赤いひも
願いが叶って切れる日を
あたし気付くといつも祈ってた
あたしはあなたじゃないから全てを同じように感じられないからこそ
隣で笑ってたいの 悲しくなった時は沢山泣いてもいいけど
ずっとそこにいないで うずくまったりしないで
毎日悩んでしまう事はそんなに悪い事じゃない
ずっと上向いて何を思っているの?
あなたのその目が好きだった
誰にも奪えない大切な物
心の向かった場所が本当か間違ってるかなんて解らないから
あなたに降る星 あたしに吹く風
見守っていて 包んで 離れないでいて
どんなに考えても答えはないよ ふたつとしてないものだから
あたしはあなたじゃないから全てを同じように感じられないからこそ
隣で笑ってたいの 悲しくなった時は沢山泣いてもいいけど
ずっとそこにいないで うずくまったりしないで
一緒に見たいの 戻れない明日を
●彼女自身がこう言っている「なんとなく『milk』(09年2月リリースのシングル)の頃からなんですけど、覚悟を決めて明日へ向かうとか、後悔をしないとか、そういうことが自分の中でテーマになっているところがあるんです。“こうすれば良かったな”じゃなくて、“こうしたい”って思いながらちゃんと明日を迎えるっていうことを忘れないように、自分に対して刻みつけようとして書いたところもある気がしますね。だから、タイトルも“覚悟を決めて明日を迎える”ことを違う言葉で表現しようと思って、『戻れない明日』にしたんです」●ジャンプLH期待して見てんのに、、、
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