子どもの虐待殺人が多い。
腹を踏みつけて殺した奴は、
ゾウにでも踏んづけさせてやればいい。
床にたたきつけて殺した奴は、
20階ぐらいのビルの屋上から、
道路にたたき落としてやればいい。
した通りのことを、
そっくりお返しして差し上げるのだ。
それにしても、
未然に防ぐことはできなかったのか。
だれもが思う疑問だ。
99件未然に防いでも、
1件見過ごすと大騒ぎになる。
そういう側面はあるだろう。
でも見過ごしたその1件で、
子どもが一人殺される。
ただただやりきれない。
ところで、
虐待を受けて育った子は、
自分の子を虐待してしまうケースが少なくないという。
一見不思議なこの連鎖にも、
一応理由があるらしい。
子育てとはそういうものだと、
刷り込まれてしまっているのだという。
英語を話す親に育てられれば、
子どもは普通英語を話すようになる。
ほかのやり方を知らないだけなのだ。
だからといって、
情状の余地はない。
なぜなら、
それは決して遺伝ではないからだ。
子どもを虐待する遺伝子などありはしないし、
大酒飲みになる遺伝子もない。
どんな環境に育っても、
大人になって矯正することはできる。
逆のケースもあるけれど、、、
さて。
今日、
元町の海文堂に立ち寄ると、
「1Q84 BOOK3」が平積みされていた。
もし今日アマゾンから届いていなければ、
ちょっと悔しい思いをするところだった。
さっき帰宅したら、
ちゃんと届いていた。
しかも2冊、、、
確認したところ、
ぼくはアマゾンで2月に予約し、
さらに4月に再度予約していた。
もちろん、
4月の時には予約の確認をした。
でもアマゾンの画面は基本的に30日以内の注文に対する、
未発送を表示する仕組みなので、
2月の予約分は表示されなくて、
ぼくはてっきり自分の思い込みだと勘違いしたのだ。
思い込んだと思い込んだ。
シャレにもならない。
ぼくもぼくだがアマゾンもアマゾンだ。
同じ予約が2度されれば、
配送前に一言確認してくれてもいいのに、、、
でも、
返品はできるようなので、
1冊は未開封のまま送り返すことにする。
ぼくのウッカリ癖もまた、
遺伝ではない。
ぼくだけの突然変異だ。
●写真の方は、ウッカリ忘れることなく、無事返却できた●長くなった。さぁ、読むぞ!
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