「馴染む」と言えば、
3年ほど前に買った革のシャツの良さが、
最近になって分かってきた。
試着の時、
滅茶苦茶きつくて、
本当に、
脱ぐのも大変なほどきつくて、
「これは伸びますから」
と言う店員の言葉だけを信じて買った。
それは本当だった。
窮屈だった革のシャツは、
まるでぼくの体型を覚えるように少しずつ伸び、
今では本当にいい感じで、
特にこの季節は重宝する。
革とかダウンは、
気温への適応力が高い。
暑い時は涼しく、
寒い時は暖かい。
だから、
一年のかなり長い期間着られて、
コストパフォーマンスは案外高い。
そういえば、
ピーコは寝る時、
毛布も掛け布団も毛皮だという。
年中それで通すそうだ。
いくら適応力が高いとはいえ、
本当に真夏でも毛皮の上下なのだろうか?
ぼくも掛け布団は年中ダウンだけど、、、
ピーコのその話が本当だとして、
さて毛皮の適応力が高いのか、
ピーコの適応力が高いのか、、、
どちらがすごいのか分からないけど、
すごい話ではある。
●ウォークマンは修理に出した。出来あがりはGWの後になるそうだ。別にがっかりもしなかった。それより、もう世間はそんな時期なのか。
0 件のコメント:
コメントを投稿