2010年4月30日金曜日

再燃

昨夜のドラマを2本録画してみた。

ほんの興味本位だった。


帰宅してまず見たのは、
フジテレビ系の「素直になれなくて」(脚本・北川悦吏子)。

来年の大河ドラマに主演する、
上野樹里が出ているという、
それだけの理由だった。

すでに第4話で、
粗筋も何も知らないのだったが、
いわゆる若者の恋話らしい。

面白そうだったけど、
時間もないので途中で次へ。


2本目は、
テレ朝の「同窓会~ラブ・アゲイン症候群」(脚本・井上由美子)。

こちらは第2話。

てっきり、
紫門ふみの漫画が原作かと思ったら、
それは「同・級・生」で、
これは全く別だった。


45歳の男女が、
30年ぶりの同窓会で再生して、
恋に落ちる物語だそうだ。

興味わかない訳ない。
というか、
あまりに「近い」話で驚いた。

だって、
15日に「もといち30周年」同窓会をやるんだもの。


ところで、
このドラマの主役は、
黒木瞳と高橋克典と三上博と斎藤由貴。

この4人ってそんなに年齢近かったっけ。

そこで問題です。

彼らを実年齢順に並べるとどうなるでしょう。


答えは、
若い方から、
斉藤(43)、
高橋(45)、
三上(47)、
黒木(49)でした。

その差は6歳。
役の年齢とぴたりなのは高橋克典一人でした(笑)。


にしても、
黒木瞳って本当に綺麗だよなぁ。

そして、
斉藤由貴と三上博は相変わらず演技がうまいねぇ。

高橋克典だけが、
ひとり「特命サラリーマン」して、
ドラマの全てから浮いていた。


にしても、
何でも「症候群」だな。

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