B’zが大ピンチらしい。
何でも、
44作連続でシングル初登場オリコン1位を続けている彼らの
新曲「D'ont Wanna Lie」が6月1日発売されたのだが、
この記録が途絶えそうなのだという。
対抗馬はAKB48。
先月25日に発売された彼女らの、
「Everyday、カチューシャ」って曲が、
5日間で何と125万枚も売れたんだって。
それだけですでに、
ミスチルの「名もなき詩」が持っていた、
初動記録を抜いたそうだ。
その勢いが続けば、
B’zを凌ぐ可能性が大なんだって。
泣く子も黙るAKBと言ってしまえばそれまでだが、
ちょと見逃せないのは、
「カチューシャ」が売れている理由だ。
そのCDには例の「総選挙」の投票券がついているそうで、
ファンは一人で何枚も買っているようなのだ。
オマケ目当てに菓子を買う子どもみたい。
総選挙は9日だといい、
勢いはそこまで続くと見られている。
曲がよくて敗れるならともかく、
こんな「商法」で20年以上かけて営々と築いてきた大記録に、
終止符が打たれるのは納得できない。
ノーコンピッチャーのデットボールで、
イチローの連続200安打が途切れたら、
誰だって怒るだろう。
と、
ここまで書いて、
とりあえず両方の曲をYouTubeで検索。
う~ん。
AKBはやっぱ勢いあるね。
125万枚ってのは、
投票券効果だけではなさそうだわ。
こりゃ、
B’zファン頑張ってとしか言いようがないけど、
それもちょっと違うような気が、、、
ま、
ここで途切れても、
44作連続1位の記録は不滅だと思う。
●以上、ネタ元はライブドアニュースでした。
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