例によって、
泊まり明けのボケボケ頭でTUTAYAに行き、
5枚1200円まとめ借りしてしまった。
映画週間の始まりである。
で最初に観たのがこれ。
「RED」(ロベルト・シュヴェンケ監督)
ブルース・ウィリス、
モーガン・フリーマン、
ジョン・マルコビッチの共演というだけで選んだ。
テイストとしては、
おじん版「ナイト&デイ」。
元CIAの凄腕スパイが国から命を狙われ、
昔の仲間(敵?)と一緒に原因を探るというお話。
数々の修羅場をくぐって生き延びてきた彼らが、
現役のCIAを手玉にとるところが痛快だ。
頑張るオヤジはよかったけど、
一番輝いていたのは、
元女スパイ役のヘレン・ミレン。
還暦を優に超えた彼女が、
マシンガンをぶっ放す場面はカッコいい。
こういう「実はワタシすごいんです」的なの、
いいね。
ちなみにREDは、
引退したけど非常に危険なヤツという意味の英語の頭文字。
ぼくもそんな爺になれたらいいな、
なんて思ったが、
現役の今、
何の凄腕でもないのに、
そりゃ無理だと一人で突っ込む(笑)
映画週間、
まずまずの滑り出しかなぁ。
●今度は延滞しないように、、、
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