はや最終日。
午後から同志パティさんのライブを観に、
武庫之荘・Mクアトロへ。
歌が上手い人って一杯いるんだけど、
また聞きたい声っていうのは、
そうあるもんじゃない。
パティさんの妖艶ボイスはまさにそれ。
そして、
歌全体の安定感がますます増している感じ。
やっぱり場数って、
絶対に必要なんだなぁ。
ぼくも見習って、
早くライブしなっくっちゃ、
彼女に置いてきぼりにされちゃうね。
そうそう。
このライブに向かう途中、
西北のガーデンズのあたりを、
いつものような風体で歩いていると、
突然うら若き女性が話しかけてきた。
ぼくはイヤホンをはずし、
あらためて彼女の言葉に耳を傾ける。
「兵庫県立芸術文化センターはご存知ですか」
なんか、
宝塚歌劇の娘役が似合いそうな(感じの)人で、
何でこんな人がぼくなんぞに道を聞くかと思いながら、
とりあえず、
彼女たち(母親も一緒だった)の向かっている方向は、
真逆であることを伝え、
「とにかくあっちの方なんで、そこでまた尋ねてください」と、
身振りを交え答えた。
そう。
なんか美女デーなのであった。
んで、
本日の締めはこれ。
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(マイケル・ベイ監督)。
巷間言われるように、
もはやこれは映画というよりアトラクション。
2時間半の遊園地だ。
しっかし、
最近は3D眼鏡って持ち帰りなんだね。
どうしろっていうのかな?
3Dテレビもこれで見れるんかいな?
明日出勤の時に、
サングラス替わりにかけてみようか。
世の中がもうちょっと、
立体的に見えたりして(笑)
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