2011年8月8日月曜日

美女

マイ夏休み前半戦も、
はや最終日。

午後から同志パティさんのライブを観に、
武庫之荘・Mクアトロへ。














歌が上手い人って一杯いるんだけど、
また聞きたい声っていうのは、
そうあるもんじゃない。

パティさんの妖艶ボイスはまさにそれ。

そして、
歌全体の安定感がますます増している感じ。
やっぱり場数って、
絶対に必要なんだなぁ。
ぼくも見習って、
早くライブしなっくっちゃ、
彼女に置いてきぼりにされちゃうね。

そうそう。

このライブに向かう途中、
西北のガーデンズのあたりを、
いつものような風体で歩いていると、
突然うら若き女性が話しかけてきた。

ぼくはイヤホンをはずし、
あらためて彼女の言葉に耳を傾ける。

「兵庫県立芸術文化センターはご存知ですか」

なんか、
宝塚歌劇の娘役が似合いそうな(感じの)人で、
何でこんな人がぼくなんぞに道を聞くかと思いながら、
とりあえず、
彼女たち(母親も一緒だった)の向かっている方向は、
真逆であることを伝え、
「とにかくあっちの方なんで、そこでまた尋ねてください」と、
身振りを交え答えた。

そう。
なんか美女デーなのであった。

んで、
本日の締めはこれ。














トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(マイケル・ベイ監督)。

巷間言われるように、
もはやこれは映画というよりアトラクション。
2時間半の遊園地だ。

しっかし、
最近は3D眼鏡って持ち帰りなんだね。
どうしろっていうのかな?
3Dテレビもこれで見れるんかいな?

明日出勤の時に、
サングラス替わりにかけてみようか。

世の中がもうちょっと、
立体的に見えたりして(笑)

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