いやぁすごかったスーパーボール。
逆転逆転の試合展開もだけど、
マドンナのハーフタイムショーが圧巻。
実は午前中の生中継は、
何度か起きて見て、
でもやっぱり寝て、
みたいなことを繰り返して、
ハーフタイムショーも、
「あ、マドンナだ」ぐらいにしか記憶になかった。
そこでさっき帰宅後に、
ビデオで改めて見た。
全米で1億人が見るというスーパーボールの、
ハーフタイムショー。
なぜ今年がマドンナなのか、
理由はさっぱりわからないけど、
ああいうショーやらせたら、
アメリカっていう国はやっぱり世界一。
物量作戦ではかないませんね。
フットボール会場が、
一瞬にしてライブショー会場に様変わりして、
繰り広げられるスペクタクルに酔った。
それにしても不思議なのは、
マドンナが口パクなのは、
どうみても明々白々なのに、
それでもマドンナがマイクを持っていた点。
あのマイクは一体何のため?
あそこまで見せることに徹するなら、
もうマイクなんか必要ないのにって思う。
その方が変な誤魔化し感もなく、
見ている方もすっきりするじゃん。
だれもあの場で生歌なんて期待してないって(笑)。
マイクといえば、、、
ぼくの今回のライブでは、
マイクをスタンドに置いて歌ってみた。
初めての経験だったのだけど、
両手が自由になって大変結構な具合。
リラックスできたのは、
ひょっとしてスタンドのせいかもしれないない。
たかがマイクといえど、
数百グラムの重量があるわけで、
ずっと持っているのは、
それなりに体力がいるし、
緊張もするわけだ。
どうせ踊ったりしない(できない)んだから、
これからは服装も含め、
出来る限りリラックスする工夫をしてみよう。
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