2012年2月7日火曜日

生歌

いやぁすごかったスーパーボール。

逆転逆転の試合展開もだけど、
マドンナのハーフタイムショーが圧巻。

実は午前中の生中継は、
何度か起きて見て、
でもやっぱり寝て、
みたいなことを繰り返して、
ハーフタイムショーも、
「あ、マドンナだ」ぐらいにしか記憶になかった。

そこでさっき帰宅後に、
ビデオで改めて見た。

全米で1億人が見るというスーパーボールの、
ハーフタイムショー。

なぜ今年がマドンナなのか、
理由はさっぱりわからないけど、
ああいうショーやらせたら、
アメリカっていう国はやっぱり世界一。

物量作戦ではかないませんね。

フットボール会場が、
一瞬にしてライブショー会場に様変わりして、
繰り広げられるスペクタクルに酔った。

それにしても不思議なのは、
マドンナが口パクなのは、
どうみても明々白々なのに、
それでもマドンナがマイクを持っていた点。

あのマイクは一体何のため?

あそこまで見せることに徹するなら、
もうマイクなんか必要ないのにって思う。

その方が変な誤魔化し感もなく、
見ている方もすっきりするじゃん。

だれもあの場で生歌なんて期待してないって(笑)。

マイクといえば、、、

ぼくの今回のライブでは、
マイクをスタンドに置いて歌ってみた。

初めての経験だったのだけど、
両手が自由になって大変結構な具合。

リラックスできたのは、
ひょっとしてスタンドのせいかもしれないない。

たかがマイクといえど、
数百グラムの重量があるわけで、
ずっと持っているのは、
それなりに体力がいるし、
緊張もするわけだ。

どうせ踊ったりしない(できない)んだから、
これからは服装も含め、
出来る限りリラックスする工夫をしてみよう。

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