ぼくがAKB48がいいって力説しても無視同然だったのに、
「北の国から」の杉田成道監督がプロモーションビデオを撮って、
彼女らの演技をほめたと知るや、
「すごいらしいね」って、
そりゃないでしょ(笑)
やっぱ権威ある人が言うと、
同じ言葉でも影響力が違うんですね、
ハイハイすんません(笑)
そりゃぼくだってね、
新年早々の「金スマ」見てようやく気付いたのだから、
似たようなものではあるけれど、、、
冗談はさておき、
ぼくが「金スマ」ですごいなって思ったのは、
彼女らの6年間の「下積み」の苦労を、
具体的に知ったからっていうことだけではなく、
たとえば次のような場面を見たからだ。
念願のレコード大賞をとって帰った控室。
号泣していた前田敦子が、
マスカラ混じりの「黒い涙」を流しながらこう言った。
「もう・・・緊張して本当に怖かったんで、、、とりあえず今日は自分たちを誉めてもいいのかなって。でもまだまだ目指せる先があるなって、もらった瞬間思いました」
目標を定めで懸命に努力して、
かなわなければ悔し涙を流し、
それでも頑張って達成する。
その瞬間、
「まだ先がある」って思える貪欲さ。
それは、
心底努力して夢をつかんだ者だからこそ言える言葉だ。
夢を達成した瞬間に、
彼女らの中にとてつもない自信が、
爆発的に発生したんだと思う。
それが若いってことの証明かな?
前田敦子の足元にも及びませんが、
ぼくも先のステージで芽生えた自信を糧に、
次のステージを目指します。
5月18日(金)夜、
逆瀬川「バックステージ」でやることが、
今日決まりました。
詳細は未定ですが、
たぶんこれまで数年間の集大成的なショーになるはず。
思いっきり期待してください。
AGE48でした。
ちなみにペンギンさんが見たと思われる番組はこれかな。
ちなみにペンギンさんが見たと思われる番組はこれかな。
●そういう自信に裏打ちされた言葉を今日聞きました。同じ言葉を発しても浸透力が違うのは、きっと語ったあなたの理解が深まっている証だと思いますよ~。生意気ですが、、、
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