漫画「ワンピース」を読み進めている。
一日1冊ペース。
寝る前の15分ほどで。
世界一の海賊を目指すルフィとその仲間たちの、
奇想天外なお話。
強い敵を次々倒しては、
自らも強くなり、
「グランドライン」とかいう理想郷みたいな所を目指す。
今は10巻まで進み、
魚人との戦いを終えたところ。
絵は鳥山明チックではあるが、
彼を超えるものではなく、
お話も今のところは、
過去の同様の作品を超える目新しさはない。
ただ10巻の段階でも特筆できるのは、
この作品が異常に「仲間」を信頼することだ。
少年漫画は基本的にそういうものだと思うけど、
ちょっとハンパないっていうのか、
仲間は無条件で信じるし、
仲間のためなら命を惜しまないし、
仲間をいじめる奴は絶対に許さない。
といってルフィが万能に強いわけではない。
「おれは助けてもらわェと生きていけねェ自身がある!!!」
こんな感じでちょっとグッとくる台詞も、
ないわけではない。
でも社会現象になるほどの、
大人まで巻き込まれるほどの魅力は、
ぼくにはまだわからんなぁ。
半分寝ながら読んでるから、
偉そうには言えないんですけど、、、
大人買いしてからさらに65巻が出たので、
あと55巻。
早計に結論は出さず、
ぼちぼち就寝前の旅を続けよう(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿