2013年6月17日月曜日

大切

コンフェデ杯、
日本の完敗を見届けてから寝て、
頑張って起きて行ってきました、
天神橋筋六丁目喫茶店。


















マスター享年55歳。

肺がんだったそうです。

遺影に合掌し、
サービスの珈琲&ケーキをいただき、
カップ&ソーサー二脚を購入して帰りました。

ぼくがこのお店を知ってすぐ、
営業時間が短くなり、
その頃に病状が悪くなったようで、、、

ぼくはそんなことは全く知らず、
月一ぐらいで寄っては、
音楽を聞いて珈琲を飲むだけでした。

マスターと会話したことはひと言もありません。

それでもね、
実にぼくにとっては居心地のいい店でした。

カップ&ソーサーは大切に使います。


遺志

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