2014年2月11日火曜日

帰途

南米旅行8日目(1月27日)















この日は朝からラパスへ帰り。
天気が悪くて、
道が川のようになっている場所も。














途中で車のブレーキパッドを交換したり。














アルパカ肉の昼食をとったり。
ワイルドだぜ。

でも、
帰りは車中でひたすら寝てた。

行きが十数時間かかったんだから、
帰りも当然それぐらいかかる。













ホテルに着いたのは夕方遅く。
すぐに銀行でボリビアーノを引き出し。
タクシーでフォルクローレを聞きに。













ガイドブックに載っているいるので、
地元でも有名な店なのかと思いきや、
タクシーの運ちゃん、
迷っちゃって、、、













「ここやと思うで」
って感じで下ろされたビルに入ると、
ポスターがあったので一応ホッと。


















薄暗い階段を上がる。













ここでした。

コンドルは飛んで行くとか、
演奏があって、
合間に男女のダンスがある。

そのたびに、
何人かの観客を舞台に上げて一緒に踊るんだけど、
写真左から2人目の女性が、
毎回ぼくの手をとって舞台に上げられた。

ほかにも客は沢山いるのに、
なぜか毎回ぼく。

ダンスできません。

でも、
いい思い出。

そして店からの帰り道。

適当にタクシー拾って、
ホテルの地図見せて。

ここプリーズって頼んだら、
かなり年配の運ちゃん、
いきなり虫眼鏡取り出して、
地図を3分ほど眺めてた。

それからやおら車を発進させたんだけど、
もう、
不安で不安で。

なんか来た時とは違う道のような気もするし、、、

ドアのレバーを握りしめ、
いつでも飛び降りれる態勢でいたんだけど、
ある角を曲がったら、
そこはホテルでした。

エクアドルの事件があって、
タクシーにはかなり慎重になったけど、
南米の町は確かに夜8時を過ぎると、
急に人通りが少なくなって、
歩くのはかなり勇気がいる。

近くてもやっぱりタクシー。

でも、
乗る車はじっくり選んで。

それが感想。



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