姪の披露宴に出席するために、
生まれて初めて洋服を新調した。
といっても、
もちろんイージーオーダー。
とはいえ、
生地を選んで、
衿の形やらボタンの数などなどを選び、
何ヶ所も採寸して、
といった工程は新鮮だった。
お好みは?
店員に何度も聞かれるんだけど、
スンマセン、
お任せします。
一般的にはどうなんですか?
何のこだわりもない、
というか、
スーツを着るような生活、
十数年してませんから。
しかし、
採寸されると、
数字で明白になるわが体型の無様さ。
ぼくにとって洋服っつーのは、
この醜さを覆い隠すためのものだと再認識。
これもまた、
自分と向き合う修行なのだ。
そしてこの際にと、
ネクタイもポケットチーフも、
ベルトも財布も新調。
なんだかんだで3時間ほどのお買い物となり、
気がつけば8時を回ってました。
スンマセン。
何が?
わかる人にはわかります(笑)
●羽生って、エヴァンゲリオンの碇シンジに似てるな。やっと気づいた。
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