2014年2月9日日曜日

悪路

南米旅行6日目(1月25日)

この日のひたすら移動。

ボリビア・ラパスのホテルを車で出発。

4時間ほど舗装路を走る。














ラパスの町は、
大きなすり鉢状になっていて、
一番底に高所得者が住む。

すり鉢を登るほど
家は祖末になっていくのがよくわかる。













途中で寄った売店には、
ピラニアの剥製が。

ボリビアって、
アマゾン川の源流なんだよね。













昼食のチキン。













舗装路がなくなって、
四駆に乗り換え。

ひたすら悪路。














悪路。













ウユニのホテルに着いたのは、
とっぷり日がくれてから。

車には合計14時間ぐらい乗っていたと思う。
ホテルというより、
民宿?

部屋は内装がきれいなんだけど、
設備は古い。

南米旅行を通じて言えることだったけど、
どのホテルもそうだった。

とりわけ辛かったのは、
どのホテルもシャワーがまともにシャワーが出なかったこと。














ここもそうだった。

お湯は出るんだけど、
量がわずか。

ちょろちょろ流れる程度で、
頭を洗うのはあきらめた。

シャンプーつけてからでなくてよかった。

そしてこの夜、
ぼくはとんでもないミスをしでかす。

遺志

30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...