ビットコインってなんじゃらほい。
と思っていた矢先に、
はや、
「取引停止」が起きているそうで。
「仮想通貨」と言われても、
今のお金の価値だって「金」と交換できない仮想だし。
銀行の預金だって1000万円までしか保証されないんでしょ。
電子商取引なんておおげさに言わなくても、
Amazonポチや映画のカード買い物など、
ぼくの生活では、
貨幣を使った取引より、
電子決済の方がはるかに多額だ。
先の南米旅行だって、
旅行代理店とのやりとりは全部メール。
代金も銀行振込だったし。
だから、
現地のATMでお札が出て来た時には、
逆におーって思ったり。
考えてみればテレビだって、
実際のものを映している仮想だし、
CDだってそう。
もはや実体より仮想の中で暮らしていると言っても、
過言ではないくらいだ。
東京五輪が開かれる2020年には、
ぼくらの日常はどれぐらい仮想に浸食されているのだろう?
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