冬の五輪で一番「おいしい」競技は何か?
下らない設問だけど、
ぼくはカーリングだと思う。
第一に試合数が多い。
どれだけ負けても、
最低9試合は保証されている。
ソチの期間中、
カーリングを見なかった日はないくらい。
しかも、
一試合の時間が長いし、
ゴーグルやヘルメットも使わない。
つまり、
顔がバッチリ見える。
女子ジャンプの高梨なんて、
競技はたった2回、
時間にしたら20秒もないんじゃないの?
それに比べ、
カーリング日本女子のメンバーほど、
テレビに映っている時間が長い競技はない。
それが「おいしい」のか?
そう突っ込む人もいるだろうけど、
カーリングはさらに、
競技人生が長い。
今回スキップだった小笠原選手は、
2002年ソルトレイクシティ大会で初出場して、
結婚、
出産を経て、
今回が3度目の五輪。
まだ35歳だもん。
あと5回ぐらい出場してもおかしくない。
4年に一回だけど、
国民からこれほど注目されるカーリング。
おいしい、
というか、
一度やってみたいよね。
ちなみに、
iPhoneのカーリングゲームアプリは買いました。
それから「冰壺」とは、
カーリングの中国語表記です。
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