こんな回だった。
HPから引用する。
医師 川原尚行(かわはらなおゆき)43歳
未だ民族間の紛争が絶えないアフリカ・スーダン。政情が安定せずインフラの整わない村々には充分な医療施設もない。2005年、日本の外務省から派遣されていた川原尚行は、一医師として何かできないかと考え、勤めていた外務省を辞職、NGO「ロシナンテス」を立ち上げ、スーダンの人々の中に飛び込んだ…
年収1700万円の外務省医官の職を捨て、
妻子を日本に残して単身奮闘するこの男、
確かに凄いが、
奥さんの方がもっと凄いな。
本題とは全く関係ないところで興味深かったのは、
診察料も払えないほど貧しい村の患者が、
何故か携帯電話は持っていたところだ。
先日、
ようやく解放された、
日本人女性医師がいた、
「世界一危ない国」ソマリアも、
携帯電話が普及しているらしい。
テレビはおろか、
洗濯機も、
というより、
文明の利器が何一つ満足にないような地で何で?
電気がちゃんと通ってるのかも怪しそうな場所(に見えた)なのに。
大体、
料金の支払いはどうしてるのか。
まさか銀行引き落としじゃあるまい。
いちいち何時間も歩いて、
町まで払いに行くのだろうか。。。
●武庫之荘Mクアトロでライブ鑑賞。岩本圭右(Vn) 大長志野(Pf)。バイオリンって、人間の声に一番近いとか。シンシンと冷える夜、心が少し澄んだ気がした●思わず歌わせてもらう幸運に恵まれた。嬉しかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿