去年の今頃の歌声を聞いて驚いた。
上手か下手かの問題ではなく、
声の「質」が今と全く違う。
そりゃ違うだろうと想像していたけど、
まさかこれほど変わっていたとは。。。
録音の声は、
どちらかと言うとバリトンのような、
(あくまで比較のために表現すると)ツヤのある声だ。
今はもっとかすれている感じ。
洋食から和食へ。
油絵から水墨画へ。
決して声を潰したわけじゃない。
たぶんこれがぼくの「生成り」声なのだ。
今となっては録音のような声も出せないし、
歌い方もできない。
自分の変化って本当に気付かないもんだなぁ。
来年の今ごろのぼくは、
どんな風になっているだろう。
すっごく楽しみだ。
かつての自分の声に赤面すると同時に、
大いに励まされた。
●天満「じゃず家」で三田裕子(Vo)古林環(Vo)能勢英史(G)大森 成彦 (B)ライブに。個性の違う二人のボーカルを楽しんだ●昨夜のNHKトップランナーにチュートリアル(tutorial)が出ていた。「個別指導時間」という意味だと初めて知った。
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