今朝の欧州CL決勝戦には、
よい意味で期待を裏切られた。
マンU、
バルセロナとも、
当然のことながら世界最高峰のチームで、
激戦が予想されたのに、
蓋を開けてみれば、
優勝したバルサが、
90分間ピッチを支配し続けた。
特に中盤のパス回しの精度がけた違いだった。
ボールを奪いに来るマンUの選手を嘲笑うかのように、
パスを連携させていく。
しまいには、
マンUの選手が、
ボールを奪いに行っても無駄だと言わんばかりに、
プレスをかけなくなって、
「傍観者」状態になっているようにさえ見えた。
だからマンUの選手は、
たまにチャンスが訪れても、
動きがスローモーションみたいに鈍く、
攻撃がまるでチグハグだった。
ロナルドとか、
メッシとか、
超有名どころしか知らぬぼくは、
イニエスタだの、
シャビだの、
聞いたこともない選手の芸術的パスワークに、
ただただ呆気にとられた。
結果は2-0だったが、
内容的にも、
バルサの完勝だろう。
いや凄かった。
日本代表のお手本だろうが、
追いつくには50年はかかるナ。
●携帯で話していたら、突然通話が切れた。電池切れだった。先方の電話番号は、ダウンした携帯の中。お手上げでした●でも話の内容は想像だにしなかった朗報。しばし仕事もお手上げだった。
0 件のコメント:
コメントを投稿