2010年3月1日月曜日

彷彿

スピードスケートの団体追い抜きを見て、
「ローラーゲーム」を思い出す人は、
なかなかの年代。

子どものころテレビで「日米対抗ローラーゲーム」という番組があって、
東京ボンバーズを声援したものだ。

1970年代前半、
もう40年近くも前の話。

最後尾の選手がカギを握る部分や、
後ろの選手が前の選手を押す場面が、
どことなく似ているのだ。

ぶつかりあいはないけれど、、、


それはともかく、
駅伝とかリレーとか、
この手の競技は日本人に向いている。

個々の弱点を戦略や技術で補えるからだ。

女子で日本は思わぬメダル。

おめでたいには違いないが、
俗に、
「嬉しい銅メダル、悔しい銀メダル」
と言われるように、
100分の2秒差で金メダルを逃した悔しさはいかばかりか。

これをバネに、
ぜひ日本のお家芸にして欲しい。


●それにしても「追い抜き」って、チーム内の選手同士のことを言うのか、はたまた、相手チームを追い抜くという意味なのか、そこんとこがよくわからない●EKIDENNと同様の国際語TUNAMIで大騒ぎ。避難する人の中で、やっぱりいたな、ここぞとばかりサーフィンする奴。

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