鳩山総理が辞任会見をしていた時、
ぼくはまだ寝ていたが、
活字になったものを読んで笑った。
「上から目線」という嫌な言葉があるが、
この人は、
「宇宙から目線」だから、
怒る気にさえならない。
5年、10年たてば必ず、国民の皆さん、鳩山のいっていることはこういうことだったのかとわかっていただける時が来ると確信しています
そんな先には、
鳩山という総理がいたことすら、
国民の皆さんは忘れていると思うが。
日本の平和は日本人自身で
「東アジアは一つ」の時代に
理想を言うだけなら、
小学生にでもできる。
政治家というのは、
理想と現実のはざまで清濁併せ呑むもんだと、
ぼくは思う。
蝶よ花よと育てられたこの人は、
毎月1500万円の小遣いをもらう、
スーパーボンボン小学生だった、、、
国民の皆さんが徐々に徐々に聞く耳を持たなくなってしまった
あなたこそ、
国民の声を聞く耳を、
生まれつき持っていないのだ。
怒る気にもならない。
さっきもそう書いたけど、
この人のもたらした最大の害悪は、
政治家に対して怒る気すら、
国民から奪ってしまったことだと思う。
「やる気はあったけど出来なかった」は、
政治家には絶対に許されない台詞だ。
政治家は結果責任がすべて。
「やる気はあったけど出来なかった」も、
「やる気がなかったからしなかった」も、
結果という意味では何ら違いはない。
平成22年。
総理大臣はもう15人。
麻生が最悪だと思ったけど、
もっと上がいた。
次はどんな「最悪」だ。
●こんなんが総理でも、日本という国が存在できているという事実に感心する。本物の小学生が総理になっても、案外大丈夫なんじゃないか?そうだ、福島瑞穂はどうだ●にしても最大の被害者は野口聡一さん。
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