小惑星探査機「はやぶさ」の帰還は、
最近まれにみる日本の快挙だ。
月より遠い小惑星に着陸して、
砂を採取して戻ってくるという、
前代未聞のミッション。
途中、
エンジンは壊れ、
通信は途絶え、
万事休すという事態を何度も迎えたそうだ。
でも、
技術者たちは一縷の望みに希望を託し、
工夫と忍耐で窮地を何度も乗り越え、
7年ごしで遂に成功させた。
この壮大なドラマに、
ぼくらの世代は、
「宇宙戦艦ヤマト」を思い起こす。
はるかイスカンダルならぬ、
小惑星「いとかわ」から帰ってきた「はやぶさ」。
大気圏に突入する前、
「はやぶさ」は最後の燃料を振り絞って機体を反転させ、
地球の姿を撮影したのだそうだ。
最後の最後まで泣かせるねぇ。
残念ながら、
「はやぶさ」はその後、
大気圏で燃え尽きてしまった。
その様子をテレビで見たけど、
まるで打ち上げ花火のようだった。
さぁ、
岡田Jは「はやぶさ」のように、
カメルーン相手に、
でっかい花火を打ち上げられるでしょうかねぇ、、、
●カメルーンのエトーのドキュメントを見た。今大会、彼の背負っているモノを考えると、とても勝てるとは思えないのだが、、、
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