2011年3月22日火曜日

千回

189+365+365+31+28+22=1000

何度も確認したから間違いない(たぶん)。

遂にこのブログも千回に達した。

来る日も来る日も千日間、
駄文を書き連ねてきたということだ。

それができたのは、
今これを読んでくれている、
みなさんのお陰です。

ありがとう。

脇目をふることのない日々だった。

「JazzVocal」を名乗り、
それに恥じぬ歌を歌えるようになりたいと、
ずっと心に誓い、
精進を続けてきた。

歌について直接話題にすることは、
ほとんどなかったけど、
紛れもない事実である。

このブログを書くことは、
ぼくにとって一日の終わりであり始まりであり、
たとえ下らぬ内容であっても、
「書く」という行為そのものが、
自分が何者で何を目指して生きているのか、
自身で自身を確認する作業だった。

何よりも、
生きているということの証だった。

ぼくは生きている

そのことだけを伝えるために、
続けてきたようにすら思う。

だから、
一日も欠かさないことだけにはこだわった。

うっかり公開を忘れたことが2度あったが、
「書く」ことは間違いなく毎日続けた。

泣きたくなるように辛い日、
泥のように疲れた日、
悔しさにもだえそうな日、
思考停止状態の日、、、

どんな日も、
歯を食いしばって絶対に休まなかった。

たかが3年足らずではあるが、
ささやかな自負である。

いい歌を歌えるようになること。

毎日ブログを更新すること。

読者のみなさんとぼくとの、
この二つの約束は、
絶対に守ります。

●と書き終わり、第1回の6月8日を見直したら、何とこの日は2回書いている‼つまり千回ではあるが、千日は正確には明日だった。でも、もう書いちゃったから、多少手直ししてアップします。千日についてはまた、明日~(笑)

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