久々にセッションを梯子した。
まずは、
おなじみ天満・じゃず家。
やっぱり人前で歌うのは、
緊張するが、
勉強になる。
気持ちいいのと同時に、
欠点もハッキリ認識できる。
3曲を歌い、
2時間足らずで店を出た。
向かった先は、
甲子園口・キャラバン。
写真、
よくわかりませんね。
正面の白い扉の店です。
ここは完全ホーム、
「向かう」というより帰宅途中だ。
しっかし、
歩いてでも帰れる場所に、
こんなセッションできる店が出来てくれて、
本当にありがとうだ。
ここでも2曲歌わせていただく。
梯子のいいところは、
同じ曲を2回やれるところ。
同じ店だとこうはいかない。
そこで発見。
同じように歌っても、
リスナーの反応がずいぶん違うのだ。
これまでは、
ある店での反応が芳しくないと、
自分の力量のせいだと100パーセント思っていたけど、
必ずしもそうではないらしい。
これは梯子の収穫といえる。
店自体がもつ雰囲気、
その日の参加者、
いろいろな要素が絡み合って、
その日その場所での「人格」みたいなものが出来て、
それとぼくとが合う合わないという、
まぁ相性のようなものがあるのだろう。
それから、
不特定多数の人を前に歌うより、
たとえ一人でも特定の人に歌う方が、
出来はいいようにも感じる。
あくまで感じですが、、、
それにしても、
延べたった5曲、
ちゃんと歌うって疲れる。。。
体力無さすぎな自分を自覚する。
それが一番の収穫かな(笑)
●ただし両方の店ともバタバタ慌ただしく店を出てしまい、あんまりみんなと会話できなかった。それはデメリットでもある。文章までバタバタしているし、、、