「もといち」のクリーンアップバッターR1の送別会。
13日に東京へ発つ、
ギリギリのセットアップにもかかわらず、
十数人が甲子園口「ありがた家」に集結した。
某有名テーマパークから独立行政法人へ、
華麗なる転職を果たしたR1には、
なんで?
いつ?
どうやって?
等々、
一通りの質問が浴びせかけられ、
それが一段落すると、
やっぱりいつもの「もといち」で、
わいわいがやがや大繁盛であった。
そこへぼくが持参したのがこの写真。
よく見えないでしょうが、
右下には85'12.27とあるんですよ!
ぼくらの21歳ごろの写真。
大学生だったぼくが年末に帰省して、
「もといち」のメンバーに手当たり次第電話して、
自宅で大宴会を開いた時のお宝映像だ(笑)
この日は確か11人が集まって、
居間の棚にあった親父のウィスキーを7本飲み乾してやった。
もちろんほかにもビールやらワインやら、
焼酎やらがあったので、
一人当たり相当量のアルコールを消費。
宴は翌朝まで続き、
起きてきた親父が、
酔いつぶれて寝ている連中を見て、
「つわものどもが夢のあとか」
と名(迷)ゼリフを残した、
ぼくらの間では語り草となっている出来ごとだ。
ぼくの記憶ではこの写真を撮影したのは、
ドクターGのはずなのだが、、、
とにかくこの写真は受けた。
今やぼくらが当時の親父の年齢になり、
ちょうど二十歳ぐらいの子を持つ親になっております。
うち一人はすでに東京におり、
一人は東北、
一人はイタリア、
一人はアメリカにいます。
こうなるとちょっとした歴史ですね。
だもんだから、
送別会の最後にR1は、
「もといちは宝物だ」と言ってくれました。
普段そういう青春ドラマチックな事言うヤツじゃないのに、
そこまで思ってくれてたのかと、
内心うれし泣きしてました。。。
そんなR1はこれからは、
関東東北方面隊長として頑張ってもらい、
ぼくらは本丸「ありがた家」を死守する。
そしてR1の輝ける未来を祈念し、
この歌を贈ろう。
なんかかんや言って、
この歌はやっぱいいわ。
「自分しか知るはずのない未来へ向かい」
ってところがネ♪
●さて、ぼくはどこに映っているでしょうか?ちょんばれ?
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