2012年6月4日月曜日

好感

「24」のシーズン1見終わった。

最後はハッピーエンドと信じていたけど、

ちょっと意外な終わり方。

初めっからシーズン2を想定していたのだろうか、

この後味の悪さ。

疑念とか裏切りとかのオンパレードの筋立ての中、

唯一の救いが黒人大統領候補のパーマー。

清廉潔白な上に強い正義感と実行力、

家族思いの良き父であり、

何よりもいざという時の決断力がすごい。

この人だけはどんな懐柔や脅しにも屈っしなかった。

パーマーもセリフに、

「ミスするのが悪いんじゃなく、それを隠すのが悪い」

みたいなのがあって、

んなこと言っててもきっとこの人も何かに取り込まれると、

予想していたがそうはならなかった。

こういう人が本当の指導者、

好感度独り占め状態だ。

 

●オウム菊池逮捕!懸賞金一千万円なり。

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