今日一番驚いたこと。
AKB48の「フライングゲット」って、
何かの正規発売日前に手に入れることを意味する、
俗語なんだってこと。
レコ大を穫った曲で、
ここでも彼女らを何かと話題にしながら、
今日の今日まで、
漠然と「飛んで手に入れる」か何か、
んな感じの意味だと思っていました。
すいません。
誰に謝っているのかよくわからんが。
そうそう、
24の第2シーズンを見終わった。
いやぁパーマー大統領はいいね。
偽の情報を元に、
戦争を始めようとする勢力に、
彼は敢然と立ち向かう。
視聴者という「神」の視点から見れば、
彼は常に正しい。
しかし考えてもみよう。
自分の周囲全部が、
信頼していた人も含めて全部が、
自分の行動に対して反対した時、
普通なら流されると思う。
相当な精神力があったって、
周り全員に反対されて、
尚かつ自分の意見を曲げないというのは、
確かにパーマーの言うように「超人的」だろう。
超人的といえばカッコいいけど、
こういう時、
反対している周囲からすれば、
やっぱり単なる迷惑な人になるんだろうな。
バウワーもしかり。
結果的に彼らの行動は正しく、
多くの人命を救うことになるのだけれど、
いろいろと邪魔をする人の気持ちも、
あながちわからないわけではない。
パーマーにしても、
バウワーという、
懐刀みたいな男がいるからこそ、
反対を押し切れるわけで、、、
しかしなぁ、
このドラマみていると、
人間不信に陥る。
周囲のだれもが信じられなくなったら、
パーマーやバウワーのような超人はともかく、
普通なら周囲をイエスマンで固めたくなるだろうなぁ。
んなことを考えながら、
実生活のことに当てはめると、
何となく合点がいく気がしてくるよ。
超人なんて、
そうそういるもんじゃないしね。