2012年8月4日土曜日

個数

柔道男子、
金メダルゼロに終わったね。

東京五輪で正式採用されてから、
ほぼ半世紀。

ついにこの日が来たなって感じ。

でも、
これって柔道がJUDOとして、
グローバルスポーツになった、
ひとつの証じゃないかと前向きにとらえたい。

日本人じゃない人同士が柔道して、
勝って金メダルを決めて無茶苦茶喜んでる姿、
なんかいいなって思わない?

もちろん「本家」として、
巻き返しには期待するけれど。

ということもあって、
日本はメダルラッシュにもかかわらず、
金は二個にとどまっている。

なんて話しを母としていたら、

「なでしこが金ならいっぺんに増えるのにな」

だって!

冗談ではありませんよ〜

本気ですよ〜

こういう人と一つ屋根の下で生活するのも、
なかなか楽しいもんです。

そのなでしこ、
バドミントンの「わざと負け」余波で、
イギリスでたたかれているらしい。

サッカーの国で何で?って思う。

予選リーグで勝ち点制を導入した時点で、
「引き分けで勝ち点1」は戦術として許容範囲なはず。

第一、
引き分け狙いったって、
それは「無理して勝ちに行かない」ってだけで、
負けるリスクは抱えているわけだ。

なんで引き分けがないバドと一緒くたにされるのか、
皆目見当がつかない。

ただ、
今回のなでしこみたいなケースで、
最終戦に負けた方が有利って場合も、
可能性としてないわけではないだろう。

そうした時、
わざと負けまで許容されるのだろうか?

●準々決勝ブラジル戦は、攻められる時間が長かったけれど、危なくは感じなかった。あと2勝。ごちゃごちゃ言わせないためにも、勝って金で締めて欲しい●忘れてたけど、昨日で当ブログは1500回記念でした〜


遺志

30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...