柔道男子、
金メダルゼロに終わったね。
東京五輪で正式採用されてから、
ほぼ半世紀。
ついにこの日が来たなって感じ。
でも、
これって柔道がJUDOとして、
グローバルスポーツになった、
ひとつの証じゃないかと前向きにとらえたい。
日本人じゃない人同士が柔道して、
勝って金メダルを決めて無茶苦茶喜んでる姿、
なんかいいなって思わない?
もちろん「本家」として、
巻き返しには期待するけれど。
ということもあって、
日本はメダルラッシュにもかかわらず、
金は二個にとどまっている。
なんて話しを母としていたら、
「なでしこが金ならいっぺんに増えるのにな」
だって!
冗談ではありませんよ〜
本気ですよ〜
こういう人と一つ屋根の下で生活するのも、
なかなか楽しいもんです。
そのなでしこ、
バドミントンの「わざと負け」余波で、
イギリスでたたかれているらしい。
サッカーの国で何で?って思う。
予選リーグで勝ち点制を導入した時点で、
「引き分けで勝ち点1」は戦術として許容範囲なはず。
第一、
引き分け狙いったって、
それは「無理して勝ちに行かない」ってだけで、
負けるリスクは抱えているわけだ。
なんで引き分けがないバドと一緒くたにされるのか、
皆目見当がつかない。
ただ、
今回のなでしこみたいなケースで、
最終戦に負けた方が有利って場合も、
可能性としてないわけではないだろう。
そうした時、
わざと負けまで許容されるのだろうか?
●準々決勝ブラジル戦は、攻められる時間が長かったけれど、危なくは感じなかった。あと2勝。ごちゃごちゃ言わせないためにも、勝って金で締めて欲しい●忘れてたけど、昨日で当ブログは1500回記念でした〜