このままじゃあ、
新聞社より、
テレビ局が先に危ないと、
最近よく思う。
もちろん民放。
だって、
ぼくは番組自体見ないし、
たまに見るとしたって、
録画だから、
CMはスキップ。
これでは、
誰が高い金を払ってCMを打つだろう?
えっ
そりゃお前だけだって?
そりゃ失礼しました。
でも民放のCMは番組の「お荷物」だけど、
新聞広告って、
それ自体が面白い。
例えば、
30日付けの産経新聞に、
「エンカのチカラ」というコンピCDの広告が出ていた。
「音楽史上初、演歌歌手によるJ-POPカバーアルバム」
70年代ものと、
80&90年代ものの2枚で、
選曲が魅力的だ。
五木ひろし「TUNAMI」
前川清「HOWEVER」
都はるみ「聖母たちのララバイ」
ちあきなおみ「氷の世界」
島倉千代子「神田川」
石川さゆり「ペッパー警部」
新沼謙治「季節の中で」
八代亜紀「いとしのエリー」。。。
なかなかやるじゃないか、
コロンビアレコード。
どれも聞いてみたいよ。
おまけに宣伝文句に笑った。
「演歌歌手ならではの正確なピッチ、唸るコブシ。これぞ究極のE-POP!」
演歌ポップ=E-POPだって!
コレ欲しい。
●仕事の合間にレコ大を見た。ジェロと大西順子、谷村奈南。。。みな、テレビお目にかかるのは初めて。谷村さん、意外にしっかり歌うので驚いた。あとエグザイルの「亀田」さん、上手いですね●このブログは一日ずれているから、本年はこれにて終了。来年もよろしくお願いします。
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