最近の歌事情に疎いのは、
ラジオを聴かなくなったことが大きい。
車に乗っていたころ、
特に仕事で車を使っていたころは、
FM802をかけっぱなしにしてれば、
流行り歌の情報は大体チェックできた。
さっき帰宅してラジオをつけて、
誰かわからないその歌に耳が反応したのは、
魅力的な歌詞だったか、
独特な節回しだったかわからないけど、
女性ボーカルにもかかわらず、
RCサクセションの歌だとピンと来た。
忌野清志郎はやはり偉大なソングライターだったのだと、
再認識させられた次第。
君が僕を知ってる
今までして来た悪い事だけで
僕が明日有名になっても
どうって事ないぜ
まるで気にしない
君が僕を知ってる
誰かが僕の邪魔をしても
きっと君はいい事思いつく
何でもないことで
僕を笑わせる
君が僕を知ってる
何から何まで君がわかっていてくれる
僕の事すべてわかっていてくれる
離れ離れになんかなれないさ
コーヒーを僕に入れておくれよ
二人のこの部屋の中で
僕らはここに居る
灯りを暗くして
君が僕を知ってる
何から何まで君がわかっていてくれる
僕のことすべてわかっていてくれる
上から下まで全部わかっていてくれる
イブの夜のぼくへの贈り物。
そんな「君」がいてくれたら、
もっと最高だったけど。
●たぶんぼくが聞いたのはLeyonaという歌手のものだったと思う。少しユーミンが入った声。素敵でした●本年最後のご挨拶にペンギンさんを訪ねよう。
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