居場所はおろか、
生きているのか、
死んでいるのかさえ分からない、
100歳以上のお年寄りがゴロゴロ見つかっている。
長寿国ニッポンの実体。
すべてが犯罪がらみ、
というわけではなさそうだけど、
いずれにせよ、
数十年もの間、
家族と音信不通だったことは間違いない。
「音信」には「いんしん」という読み方があると、
ネット辞書で知った。
そして、
音信川と書いて「おとずれがわ」と読むことも。
音信川は山口県湯本温泉にある。
湯本ハイランドホテルのHPには、
名前の由来についてこう書かれていた。
湯本温泉には、恋をした娘が川下にいる相手にそっと恋文を川に流したという言い伝えがあり、それが音信川(おとずれがわ)の名前の由来だといわれております。
まるで演歌。
ひょっとしてと思い、
調べてみたら、
やっぱりありました。
岡ゆう子「音信川」(今村弘祥作詞、くにひろし作曲)
画面を撮って、
ちょっと暗めに演出してみた。
温泉宿とのタイアップ曲かな?
で、
今回のネタはここまでで終わるはずだったが、
思わぬ大物がかかった。
それは明日の話。
●蛍といえば、「ホタルノヒカリ2」面白いね。
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