「酷暑」と言ってよい今夏、
「ガリガリ君」というアイスがバカ売れらしい。
でも実はぼくは、
未だかつて、
これを食べたことがなかった。
職場でそう言ったところ、
その場にいた全員から、
信じられないという目で見られた。
そんなに有名だったのか。
こうなったら絶対に食ってやる。
泊まり明けの日中、
会社から最も近いコンビニに飛び込んだ。
「ソーダ味」となってて、
もっと甘いのかと思ったが、
意外にスッキリ清涼感たっぷり。
食感も「ガリガリ」というより、
「シャリシャリ」とかき氷みたい。
これで60円は安い。
癖になるかも?
甘い物禁止令発令中だけど、、、
でも、
とにかく今は、
ぼくを冷却してくれるものなら、
何でもウエルカム状態。
首に蓄冷剤を巻いて、
帽子をかぶり、
顔を扇子であおぎ、
ガリガリ君を食べてる中年男がいたら、
ぼくかもしれません。
●発売は1981年だという。写真は赤城乳業HPより●「悪と仮面のルール」(中村文則著、講談社)。ライブが終わってにわかに読書欲求がわき、355ページ一気読み。脳も少し冷えた。
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