
ご存じルービックキューブ。
今日の読売新聞夕刊を見て驚いた。
どんなにグチャグチャになってても、
カシャカシャする回数は、
最大で20手なんだって。
米独の科学者らが証明したという。
ぼくも持ってるけど、
一面そろえるだけで、
たぶん20回以上はカシャカシャやってるはずだ。
記事によると、
キューブの最初のパターンは、
4325京(京は1兆の1万倍)だそうで、
うち20手必要なのは、
3億通りだと推定される、
という。
つまり、
ほとんどの場合が、
19手以内で6面そろうわけだ。
両手に一個ずつ持って、
同時に6面そろえる少年がテレビに出てて、
驚嘆したけど、
世界最速はオランダの青年が2008年に出した、
7秒08だって。
ちなみにキューブは1974年、
ハンガリーの建築学者が発明したんだって。
それから36年。
コンピューターが進化して、
ようやく「解」が見つかったわけだ。
コンピューターの進化にも驚くが、
7秒でやり遂げる人間はさらに凄い。
ちなみにぼくは、
2面までしか完成させたことがないゼ。
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