母とカラスの攻防は、
ついにカラス側の「武力行使」という事態に発展した。
母によると、
今朝、
「ドスン」という音がして外に出てみると、
駐車場のそばに、
赤ん坊の拳大の石が落ちていたという。
母が見せてくれたその石は、
赤茶けていて、
わが家の目の前を通る阪急電車の敷石であることは、
一目瞭然だった。
「カラスがくわえて駐車場の屋根に落としよった」
石を握りしめ、
悔しがる母。
確かに、
石には傷もなく、
電車がはね飛ばしたような形跡はない。
子どもの悪戯とも考えにくい。
カラスの仕業と考える母の推理も、
うなずけるのである。
執拗に追い払う母に対する嫌がらせ?
あるいは、
単にからかわれているだけか。
いずれにせよ、
もし頭の上からこの石が落ちてきて当たったら、
怪我では済まないかもしれない、、、
この緊迫の事態に、
まもなく73歳の母、
さぁどうする?
●石の写真を撮っておかなかったのが悔やまれる●法相の「答弁二つでいい」発言。官房長官の「自衛隊は暴力装置」発言。どちらも本当のことなのにね(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿