2010年11月28日日曜日

健診

会社の健康診断を受けた。

週初めからやっていたのだけど、
何だか面倒くさくてズルズルしているうちに、
最終日になってしまった。

我が社は年2回と決まっているので、
これで40回以上目になる。

夕方会場に到着する。

広い会議室にブースがいくつか設けられていて、
順番に回っていけば終了だ。

しかし何ですな、
健康診断もどんどん機械化されていくのに驚く。

身長体重はもちろん、
視力や聴力、
心電図に血圧、
レントゲン、、、

前回までは尿検査は当日会場のトイレで、
「現地調達」だったのが、
今回からは事前に容器を渡された。

問診票もバーコード化されて、
学校のテストみたいにいろんな項目ごとに、
升目に「1」とか「2」とか記入するだけ。

一応、
医師の診察もあるのだけれど、
今回からは胸の呼吸音を聞くだけになった。

前回までは背中にも聴診器を当てたけどな。

ほかに「手作業」といえるのは採血だけ。

注射針が腕に刺さって、
ぼくの血液が注射器に吸いこまれていく時でけが、
唯一人間らしく感じがして、
じっと見つめてた。

●砂浜に映った二人の影を撮った写真を見せてもらった。二人が一体何をしているのかが気になった。

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