「生キムタクに会ってみたかった」なんて、
昨日書いてしまったが、
そんな受け身な態度では、
何も始まらないと思い知らされた。
「デート・ウィズ・ドリュー」(ブライアン・ハーズリンガー監督)。
4年前の映画だけど、
見た人いますかねぇ?
30日間限定
予算はたったの$1,100
憧れのハリウッドスター
“ドリュー・バリモア”と
デート出来るか!?
って映画サイトの宣伝文句だが、
まさにその通りのドキュメントだ。
この主人公(=監督)、
金はないけど友達は多いようで、
みんなと智恵を出し合って、
何とかドリューとの接点を探ろうとする。
知りあいの知りあい作戦や、
ビデオレター作戦など、
あの手この手で挑戦しては次々に失敗するんだけど、
その時は落ち込んでも、
すぐに立ち直る。
実にパワフルだ。
結末を言うようなもんだけど、
映画の最後の方で、
ドリューがこんなことを言う。
夢は誰でも抱くけど、
たとえ一歩でも踏み出す人は少ない。
確かにそうだ。
で、
ふと思った。
ぼくは夢に向かって、
踏み出していると言えるのだろうか?
夢は、、、ある。
きわめて現実的なものだ。
そこに向けて踏み出してもいるつもりだけど、
本当のところどうなんでしょうねぇ?
なんかこの映画みたら、
自分はただの、
夢見る夢男クンみたく思えてきた。
「リスクを冒さないのは、人生の浪費だ」
これもバリモアの言葉だ。
●この映画を教えてくれた方に感謝します●本当に久々のチョコパは美味しかった(笑)
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