夜仕事をしていたら、
一瞬グラリ。
和歌山で震度5強。
こりゃ東南海地震の前兆か?
また水の買いだめが始まるんだろうな。
もしこの真夏に直撃されて、
ライフラインが止まったら、、、
おぉ怖い。
でも、
いよいよ覚悟だけはしといた方がよさそうだ。
そんな火曜日、
松本復興大臣あっさり辞任。
就任9日。
こりゃ最短大臣かと思いきや、
一週間ももたなかった人もいたそうだ。
覚える間もないほど短い。
この電光石火の辞任劇には、
いささかの擁護論があるところが面白い。
それは大きく2種類あるようだ。
一つ目は、
有能なのだから、
きちんと謝罪してから仕事を頑張ればいいという、
個人の資質からの観点。
二つ目は、
一度の失言でコロコロ代えていたのでは、
肝心の復興が進まないという、
現状認識からの観点。
どちらにも一理ある。
報道によると、
松本元大臣、
昨年のCOP10の議長としては、
なかなかな手腕を発揮したようだ。
ひょっとすると、
失言はしないけど仕事もしない、
無能大臣よりは、
まだマシだったのかもしれない。
確かにどんな組織にもいるよな。
得点は挙げないけど、
失点もしないから、
何となく偉くなっていく人。
毒にも薬にもならんというか、
組織的には安牌というか。
現状維持でいい時には、
そういう人も重宝されよう。
でも今は完全な有事。
そういう意味では、
ちょっと惜しかったかな。
でもやっぱり松本元大臣は、
裏舞台でごり押しする「毒」タイプで、
被災者を癒す「薬」ではなかったと思う。
つまりは、
活かし方を間違ったということか。
●Кожен в Україні, вона завжди має мене читати цей блог ви, я така щаслива.
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