《原発のウソ》読みました…そして考えました。
どうして日本は原発路線を選んだのだろう?
どうして私達も原発が安全だと思ってしまったのだろう?
私はこの本を読んで目から鱗………かなりのショックです
先日、
貸したのだ。
ぼくはこう返信した。
原発のウソ、読んでくれてありがとう。そして、覚醒?
原発の危険性について唱える人は、昔からいました。
電力と国による圧倒的な「安全神話宣伝」の効果です。ぼくでも、結局はそれに騙された。
だから福島の爆発が起きたとき、そのこと自体もさることながら、
今も自然エネルギーなんて夢物語みたいに言うマスコミもあるけど、
確かに40年ぐらい前は原子力は夢のエネルギーだった。
エネルギー資源の乏しい日本の悲しさだったかもしれないし、
結局戦争に負けてあれだけ酷いことになっても、
さて、とどめの一発ともいえる本を母に託しました。
ドトールで出勤前にババーっと書いたから、
随分乱雑な文章だけど、
このブログの読者さんには、
十分伝わると思う。
姉は読者じゃないけどね。
それから「とどめの一発」とは、
先日紹介した「朽ちていく命」。
ただの専業主婦だった姉が、
これをきっかけに反原発の闘士になったら、、、
なんてちょっと想像したりして(笑)
と書いていたら、
先日買った地震津波警報装置がけたたましく鳴り、
母が跳び起きてきた。
福島で震度5弱。
エリア設定をしくじったようだ。
でもNHKをつけると、
この地震での福島原発への影響は、
東電にまだ連絡が入っていないと伝えている。
こんな会社ですよ。
東電は。
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